2016年10月27日〜28日に大阪大学で開催されている電子情報通信学会スマート無線(SR)研究会において,修士1回生の岡本君が講演・技術展示を行いました.
- 岡本浩尚, 西尾理志, 守倉正博, 村山大輔, 中平勝也, “ミリ波通信における深度画像からのリアルタイムスループット推定,” 信学技報, vol. 116, no. 110, RCS2016-91, pp. 263-266, 2016年6月.
2016年10月27日〜28日に大阪大学で開催されている電子情報通信学会スマート無線(SR)研究会において,修士1回生の岡本君が講演・技術展示を行いました.
10月26日,守倉研教員とM1学生が恒例の企業見学として,
住友電気工業株式会社大阪製作所を訪問しました.
10月21日に韓国延世大学のSeong-Lyun Kim教授が研究室を訪問され,当研究室の博士・修士課程の学生と研究ディスカッションを行ったほか,Ultra-dense Cellular Networksに関する講演会を行って頂きました.
日経NETWORK2016年10月号に,アライドテレシスとの共同開発内容が掲載されました.
D2山下君,M2神矢君の論文がIEICE Transactions on Communications 2016年9月号に掲載されました.
守倉研究室とアライドテレシス株式会社の共同開発による,ゲーム理論に基づく無線LAN制御技術を2016年8月25日にプレスリリースし,多数のメディアに取り上げて頂きました.守倉研究室からは,守倉教授と山本准教授が出席しました.
サイトサーベイを不要に、アライドと京大が自律型無線LAN構築技術「Network AI」を発表
無線LANの電波出力&チャネルを「ゲーム理論」で自動制御――サイトサーベイ不要の新技術 | ビジネスネットワーク.jp
アライドテレシスと京都大学、高密度無線LAN最適制御技術「Network AI」を共同研究開発
アライドテレシス、無線LANの干渉を防止する新たなしくみを京大と共同開発
アライドテレシス、京都大学と無線LAN最適制御技術を共同で研究開発
M2小熊君の論文がIEICE Transactions on Communications 2016年8月号に掲載されました.
2016年7月22日〜24日に名古屋工業大学で開催された電子情報通信学会無線通信システム研究会(RCS)・高信頼制御通信研究会(RCC)・ネットワークシステム研究会(NS)・スマート無線研究会(SR)・知的環境とセンサネットワーク研究会(ASN)併催研究会において,山本准教授が講演を行いました.
2016年6月22日〜24日に琉球大学で開催された電子情報通信学会無線通信システム(RCS)研究会において,山本准教授と修士1回生の尹君が講演を行いました.
山本准教授が,2016年6月2日,「無線LAN及び移動通信技術へのゲーム理論の応用」に関して,電子情報通信学会末松安晴賞を受賞しました.
末松安晴賞受賞者一覧: http://www.ieice.org/jpn/about/rekidai/suematsushou.html