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山本高至准教授連絡先

山本高至准教授は、京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系教授として転出しました。2023年4月1日以降のメールアドレスは以下の通りです．
Email: kyamamot [at] kit.ac.jp

2022年3月修了の紀平君のWi-Fiブロードキャストに関する論文がIEICE Transactions on Communicationsに掲載されました。

Y. Kihira, Y. Koda, K. Yamamoto, and T. Nishio, “Adversarial reinforcement learning-based coordinated robust spatial reuse in broadcast-overlaid WLANs,” IEICE Trans. Commun., vol.E106-B, no.2, pp.203-212, Feb. 2023.

2023年1月19-20日に鳴門グランドホテル海月で開催されたSeMI研究会にてM2神田君、近藤君、花原君、M1下村君、玉井君、米村君が発表しました．

花原遼祐, 米村樹, 山本高至, 新井拓人, 和井秀樹, 岩國辰彦, 内田大誠, 北直樹, “ミリ波センシングと音波センシングによる物体位置推定の比較検討,” 信学技報SeMI2022-84, Jan. 19, 2023.
米村樹, 神田高望, 花原遼祐, 山本高至, 新井拓人, 和井秀樹, 岩國辰彦, 内田大誠, 北直樹, “ミリ波通信における両側ビームサーチ結果を用いた受信SNR予測の実験的研究,” 信学技報SeMI2022-87, Jan. 19, 2023.
神田高望, 近藤綜太, 下村大貴, 佐藤高史, 粟野皓光, 山本高至, “WiFiビームフォーミングフィードバックに基づく呼吸数及び心拍数推定に関する検討,” 信学技報SeMI2022-99, Jan. 20, 2023.
近藤綜太, 山本高至, 西尾理志, 田谷昭仁, “ビームフォーミングフィードバックを用いたリアルタイム侵入者検知,” 信学技報SeMI2022-100, Jan. 20, 2023.
下村大貴, 神田高望, 山本高至, 西尾理志, 田谷昭仁, “ビームフォーミングフィードバックを用いた見通し判定の検討,” 信学技報SeMI2022-101, Jan. 20, 2023.
玉井啓介, 神田高望, 山本高至, 加藤紀康, 瀧俊志, 根岸拓矢, “低取得頻度チャネル状態情報を用いた歩行方向推定に関する統計量算出区間の影響,” 信学技報SeMI2022-102, Jan. 20, 2023.
山本高至, “無線LANからのプライバシ漏洩,”

2023年1月8日-11日にアメリカラスベガスで開催されたIEEE CCNC 2023でM1の下村君、玉井君、米村君が講演を行いました。

H. Shimomura, Y. Koda, T. Kanda, K. Yamamoto, T. Nishio, and A. Taya, “Vision-aided frame-capture-based CSI recomposition for WiFi sensing: A multimodal approach,” Proc. the 20th IEEE Annual Consumer Communications & Networking Conference (CCNC 2023), pp.913-914, Las Vegas, NV, USA, Jan. 2023.
K. Tamai, T. Kanda, S. Kondo, K. Yamamoto, N. Kato, S. Taki, and T. Negishi, “LF-WD: Device-free walking direction estimation with low-frequency CSI acquisition,” Proc. the 20th IEEE Annual Consumer Communications & Networking Conference (CCNC 2023), pp.1080-1085, Las Vegas, NV, USA, Jan. 2023.
I. Yonemura, T. Kanda, R. Hanahara, K. Yamamoto, T. Arai, S. Wai, T. Iwakuni, D. Uchida, and N. Kita, “Blockage prediction using exhaustive beam-pair scan in mmWave networks: An experimental study,” Proc. the 20th IEEE Annual Consumer Communications & Networking Conference (CCNC 2023), pp.309-312, Las Vegas, NV, USA, Jan. 2023.

2022年10月31日〜11月2日に京都テルサで開催されたRISING 2022において、M1玉井君、米村君が発表を行い、玉井君が優秀ポスター発表賞を受賞しました。

米村樹, 神田高望, 花原遼祐, 山本高至, 新井拓人, 和井秀樹, 岩國辰彦, 内田大誠, 北　直樹, “ミリ波通信における送受信ビームペアを用いた遮蔽予測,” IEICE RISING 2022, Nov. 31, 2022.
玉井啓介, 神田高望, 山本高至, 加藤紀康, 瀧俊志, 根岸拓矢,” IEICE RISING 2022, Nov. 31, 2022.
玉井啓介, 優秀ポスター発表賞, IEICE RISING 2022, Dec. 2, 2022.

10月14日に、2013-2014年に当研究室でポスドク研究員をされたVille Syrjälä博士、大阪公立大林海教授が訪問され、ワークショップを開催いたしました．

2022年3月に修了した山下君の，強化学習を用いた無線LANチャネル割当に関する論文が，IEICE Transactions on Communicationsに掲載されました．

K. Yamashita, S. Kamiya, K. Yamamoto, Y. Koda, T. Nishio, and M. Morikura, “Penalized and decentralized contextual bandit learning for WLAN channel allocation with contention-driven feature extraction,” IEICE Trans. Commun., vol.E105-B, no.10, pp.1268-1279, Oct. 2022.
https://doi.org/10.1587/transcom.2021EBP3197

2022年7月SeMI研究会にてM1の下村君が発表した

下村大貴, 神田高望, 山本高至, 西尾理志, 田谷昭仁, “WiFiセンシングのための画像・フレームキャプチャによるチャネル状態情報復元,” 信学技報SeMI2022-42, July 15, 2022.

に関し、下村君がSeMI研若手研究奨励賞を受賞しました。

2022年9月6日～9日にオンライン開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会で、以下の講演を行いました。

中平俊朗, 村山大輔, 高谷聡, 守山貴庸, 山本高至, “事前シミュレーション評価に基づく無線基地局稼働状態制御技術の提案,” 信学ソ大 B-11-5, Sep. 6, 2022.
米村樹, 神田高望, 花原遼祐, 山本高至, 新井拓人, 和井秀樹, 岩國辰彦, 内田大誠, 北直樹, “ミリ波通信におけるビームペアスキャンを用いた遮蔽予測,” 信学ソ大 B-15-3, Sep. 6, 2022.
玉井啓介, 神田高望, 山本高至, 加藤紀康, 瀧俊志, 根岸拓矢, “低取得頻度チャネル状態情報を用いた人体の移動方向推定,” 信学ソ大 B-15-30, Sep. 7, 2022.

2021年度修了の板原君、M2の神田君が2022年7月15日に、2021年度電気情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会優秀発表賞・若手研究奨励賞を受賞しました。
https://www.ieice.org/~semi/pub/ja/awards-ja.html

以下の発表に対してのものです。

神田高望, 佐藤高史, 粟野皓光, 近藤綜太, 山本高至, “WiFiフレームキャプチャに基づく呼吸数推定に関する検討,” 信学技報SeMI2021-43, Nov. 26, 2021.
板原壮平, 西尾理志, 山本高至, “ビームフォーミングフィードバックを用いたモデル駆動な出発角推定の検討,” 信学技報SeMI2021-68, Jan. 20 2022.